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登別駅前の観光
又、登別ネタです。昭和45年町村併合による登別市の成立以前この界隈は 大まかに鷲別、幌別、富浦、登別と四つの独立した町村であり、 登別と言えば、このJR登別駅近辺の街の事でした。 昔は、観光名所登別温泉の玄関口として、活気を催していました。 しかし、自動車の普及や、高速道路貫通により、観光客の流れが 大きく変わったせいなのか、最近では毎回帰郷するたびに、 廃れて行く印象を受けます。当時の全盛期を知っている人たちの中には、 一種のあきらめ感さえ漂っています。しかし、そんな中で、 街を盛り上げようと言う機運もあり、小さいながら新しい試みも 行われています。 ![]() 鬼ナビステーション どうい理由でこの名前に成ったのかは知りませんが、 店内では登別近辺で製造された、いわゆる地物お土産の 販売が行われています。私が知らない物が沢山在り、 それなりに目を楽しませてくれます。 ![]() ちょっと、しっくりこない喫茶店風のサインですが、 手作り感が満載とか。 ![]() こちらは、登別の姉妹都市白石市の特産物の販売コーナー。 ちょっと高い感じもします。 ![]() 登別とろーりプリン こんな物が在る何て全然知りませんでした。プリンと言うのも ちょっと安直な感じがしますが。これ一個300円。 普通に考えると割高感も在りますが、観光土産としては、 適当なお値段では無いでしょうか。どのように作っているのかは 知りませんが、かなり濃厚な味です。どちらかと言うと、 かなり手作りのフランに近い味です。 と言う訳で、このプリンを5個ほど購入し、家に持ち帰りました。 ![]() 客引き鬼。登別の鬼は温泉町のイカツイ鬼とは違い、 ユーモア感が漂っています。 登別は港の町村としての観光資源が豊富であるにも関わらず、 どうも、それが生かされてない感じがしますね。 スポンサーサイト
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